2013年 人工衛星「しずく」日経地球環境技術表彰式
2013年11月11日
2012年5月18日に、第一期水循環変動観測衛星「しずく」が種子島から打ち上げられました。開発時は、GCOM-W1と呼ばれていましたが、国民の皆様からの投票で「しずく」と命名されました。宇宙から、地球の環境変動を長期間に渡ってグローバルに観測する役割の目的とした人工衛星です。
開発者でプロジェクトマネージャーの中川敬三博士と表彰式にて。(日本経済新聞社内・大手町)
GCOMチームのメンバーたちと。誕生時から国内外ともに幅広く広報宣伝を頑張ってくれたのだから、仲間として一緒に記念撮影しようと即されて写真に入りました。