教皇庁英国大使公邸にて、音楽の夕べを開催、ライフワークプロジェクトの説明会をしました。
2015年10月13日
イタリア首都ローマ、10月2日にHoly See英国大使公邸にて、英国王立音楽院のローソン学長率いる我々関係者一同が、各界の音楽愛好家・有力支援者たちをお迎えして、美しい音楽を聴きながら音楽振興の重要性を考えるひとときを持ちました。今回は、ナイジェル・ベーカー大使夫妻のご協力のもと、お陰様で、有意義な夕べとなりました。左から、大口支援者のロバート・ウイグリー氏、ベーカー大使、私、アシュリー・ソロモン教授。
ベーカー大使夫人とは、本音トークをエンジョイ、すっかり意気投合しました。公邸ルーフトップからは、ローマの夜景が一望に。
英国王立音楽院在学中の優秀な音楽家たちによる演奏に酔いしれました。それぞれがプロフェッショナルです。
ヴィヴァルディ、コレッリ、ヘンデルといった作曲家による古楽、室内楽が公邸の雰囲気にもピッタリでした。
チャールズ皇太子殿下から、肉声の応援のビデオメッセージもいただきましたので、ゲストの皆様に披露しました。
殿下とは、学生の頃から「音楽で世界平和を」という理念に共鳴、様々なプロジェクトのお手伝いをしてきました。早二十数年です。今回は、滅多にないことと念を押され、特別にビデオメッセージを持たせて下さいましたので、趣旨説明が、より一層、浸透したのは言うまでもありません。感謝多謝!
ローソン学長からもご挨拶。学長は、クラリネット奏者でもあり、カリスマです。